新築・リフォームに関するリサーチ

お住まいに関するアンケートを実施し、新築やリフォームに関する意識調査と太陽光発電のアフターメンテナンスや住宅ローンに対する意識調査を行いました。

調査方法:テレビ東京系列株式会社チェンジフィールが管轄するモバイルリサーチシステムを使ったインターネット・リサーチ
調査期間:2014/03/05〜2014/03/17
有効サンプル回答数:1362人

回答者属性

性別比と年代別構成比

未既婚比率と扶養の有無

職業別と地域構成比

【設問1】

現在お住まいの居住環境についてお知らせください。

  • 自己所有のマンション:123(9.0%)
  • 自己所有の戸建住宅(木造):473(34.7%)
  • 自己所有の戸建住宅(木造以外):123(9.0%)
  • 賃貸の戸建住宅(木造):60(4.4%)
  • 賃貸の戸建住宅(木造以外):19(1.4%)
  • 賃貸高層アパートorマンション(6階建て以上):84(6.2%)
  • 賃貸アパート(3階以上5階建て):159(11.7%)
  • 賃貸アパート(2階建てハイツなど):202(14.8%)
  • 賃貸住宅:平屋建て:21(1.5%)
  • その他:98(7.2%)社宅や学生寮等が考えられる

【設問2】条件設定:設問1で賃貸にお住まいと答えた方

マイホームに興味はありますか?
【抽出条件】20歳以上:有効サンプル数数536

  • 新築マンション購入に興味がある:136(25.4%)
  • 中古マンションの購入に興味がある:90(16.8%)
  • 戸建の新築木造住宅に興味がある:113(21.1%)
  • 戸建の新築木造以外の住宅に興味がある:99(18.5%)
  • 戸建の中古木造住宅に興味がある:56(10.4%)
  • 戸建の中古木造以外の住宅に興味がある:40(7.5%)
  • いずれにも興味が無い(排他選択肢):195(36.4%)

(排他選択肢)を選んだ場合他の選択肢を選ぶことができない設定になっています。

この設問以降では、住宅の取得やリフォームの実施に直接影響を及ぼさない10代の回答を取り除いた数値で掲載しています。

本リサーチデータも、これまでのリサーチ結果同様(1)性別(2)地域別(3)都道府県別(年代別)などと言った属性ごとに再抽出できる他、設問ごとに条件設定を行なったデータ抽出が可能です。


【設問3】条件設定:自己所有の戸建住宅にお住まいの方

以下の内、興味のあるものをお選びください
【抽出条件】20歳以上:有効サンプル数数590

  • 耐震リフォーム:208(35.3%)
  • お風呂のリフォーム:191(32.4%)
  • キッチンのリフォーム:160(27.1%)
  • 断熱リフォーム:155(26.3%)
  • トイレのリフォーム:125(21.2%)
  • 建替え(全体リフォーム):96(16.3%)
  • バリアフリーリフォーム:88(14.9%)
  • 二世帯住宅への建替え:24(4.1%)
  • いずれにも興味は無い(排他選択肢):163(27.6%)

インターネット調査を行った期間が震災の3月11日をまたいでいるため、耐震リフォームへの意識が強まったかという節がありましたが、耐震リフォームを選択した回答者属性の地域割合は次の通りとなり、全国的にばらついていました。


【設問4】条件設定:設問3で「いずれにも興味はない」以外を選んだ方

居住年数もしくは築年数の長い方をお知らせください。
【抽出条件】20歳以上:有効サンプル数数427

  • 5年未満:25(5.9%)
  • 5年以上10年未満:43(10.1%)
  • 10年以上15年未満:69(16.2%)
  • 15年以上20年未満:61(14.3%)
  • 20年以上:217(50.8%)
  • わからない:12(2.8%)

【設問5】
条件設定:戸建に住んでいる&戸建に興味がある方(設問1と2で選別)

あなたが戸建住宅に望んだ、もしくは望むものを全てお知らせください。
【抽出条件】20歳以上:有効サンプル数数796

  • 耐震性:546(68.6%)
  • 価格:488(61.3%)
  • 耐久性:470(59.0%)
  • 気密断熱性能:386(48.5%)
  • 生活導線:378(47.5%)
  • 耐火性能:362(45.5%)
  • 維持管理性能:291(36.6%)
  • 外観デザイン:283(35.6%)
  • バリアフリー:252(31.7%)
  • その他:40(5.0%)
  • 当てはまるものはない(排他選択肢):51(6.4%)

ここで言う「価格」とは2種類考えられる。ひとつはコストパフォーマンスが良いという意味で「価格」を選択した層と「価格が合わなければそもそも」といった考えで「価格」を選択した層が同居していると考えられる。そう言った意味でもこれはセールスの基本だが「顧客目線での値ごろ感」の訴求は絶対的に必要だと言えるでしょう。

また、耐震性能に関しては、「価格感度を超える」傾向ががあると見てもさしずめ問題はないと考えられます。

この設問で気になったのが「気密断熱性能」に関する関心の低さ。

もちろん回答者の地域分布割合などもこの結果には反映してきますので、寒冷地に絞り再度データを抽出してみた。

その結果、下のチャートの通り今回の設問には北海道、東北、甲信越、北陸より62名の回答があったことが分かった。

寒冷地に絞った回答を見てみると、全国では3番目に重要視されていた「耐久性」が1位となり変化があるかと思ったが、回答割合を見てみると37/62(60.0%)と1ポイント押し上げるだけにとどまり、気密断熱に関してもさしあたって顕著な違いは寒冷地だからといって起こることはなかった。


【設問6】条件設定:【5】で「当てはまるものはない」以外を選択した方

以下の内、最も重要視したいもしくは重要視した住宅性能を1つだけお知らせください。
【抽出条件】20歳以上:有効サンプル数数745

  • 耐震性:245(32.9%)
  • 価格:131(17.6%)
  • 耐久性:88(11.8%)
  • 生活導線:79(10.6%)
  • 気密断熱性能:75(10.1%)
  • バリアフリー:38(5.1%)
  • 維持管理性能:34(4.6%)
  • 外観デザイン:30(4.0%)
  • 耐火性能:9(1.2%)
  • その他:16(2.1%)

この結果も寒冷地だけのデータを抽出してみると次の結果となった


【設問7】【抽出条件】20歳以上:有効サンプル数数:1345

以下の内、興味のあるもの全てお知らせください。
また、FPとはファイナンシャルプランナー(お金に関する専門家、有資格者)
(「いずれにも興味がない」を除外:条件該当回答者638)

  • FPによるライフプランニング:226(35.4%)
  • FPによる住宅ローン相談(借り換えを除く):144(22.6%)
  • FPによる資金計画全般:185(29.0%)
  • 金融機関による住宅ローンアドバイス:182(28.5%)
  • 生命保険の見直し:51.6%
  • いずれにも興味がない(排他選択肢):707

その昔、私もファイナンシャルプランニング技能士(国家資格取得者)として住宅取得時の資金計画や住宅ローンの選定(ローンの販売は無し)、生命保険の見直し(生保の販売は無し)を行なっていましたが、その頃とFPに対する認識に変化がないことに驚きました。

当時は低金利でしたので、よほど酷い住宅ローンを申し込まなければ、痛い目に遭うことはなかったと思いますが(そうは言うものの任意売却は減っていない)、昨今の景気動向を見てきますと、販売とセットになった住宅ローンの相談を金融機関と行なうのは賢明な選択ではないと私は思います。


【設問8】【抽出条件】20歳以上:有効サンプル数数:1345

太陽光発電について以下の内、最も当てはまるものを1つだけお知らせください。(「検討中」には【会社を探している】場合も含まれます。)

  • 戸建住宅用など「10kw未満」の太陽光発電を設置したい:153(11.4%)
  • 戸建用の太陽光発電を設置している:73(5.4%)
  • 10kw~50kw未満の太陽光発電に興味があり会社を検討中:37(2.8%)
  • 50kw~1Mw未満の太陽光発電に興味があり会社を探している:17(1.3%)
  • メガソーラーの投資案件【区画投資を含む】に興味がある:66(4.9%)
  • いずれかの太陽光発電の設置に取り組んでいる:23(1.7%)
  • いずれにも当てはまらない:976(72.6%)

この設問と、住宅に求める住宅性能の設問をクロスさせることによって、その関連性からリフォームの契約時に太陽光発電をセールスし成功させる確率を上げるデータを導きだせるかもしれません。

例えば、この設問8で「戸建住宅用など「10kw未満」の太陽光発電を設置したい:153(11.4%)」と答えた層の多くが設問3で「お風呂のリフォーム」に興味があると答えているようなら、浴室リフォームで集客し太陽光発電をアップせるすることができるでしょう。また、同様の傾向が明確に判明すれば浴槽メーカーやユニットバスメーカーと太陽光発電設置事業者がジョイントベンチャーを行い、互いの強味を活かしより良いビジネスを生み出すこともできるでしょう。

ただし、全てはこういったインターネット調査からクロス集計を掛け実際のデータを見てみなければなりません。仮にそう言ったデータをインターネット調査から拾い上げることができれば、ジョイントベンチャー先へのプレゼン資料として、このリサーチデータを使えば、そのプレゼンはきっと成功することでしょう。


【設問9】【抽出条件】20歳以上:有効サンプル数数:1345

太陽光発電に関する内容で、下記の中から当てはまるものを全てお知らせください。

  • 太陽光発電のメンテナンスに必要な費用:606(45.1%)
  • 太陽光発電のメンテナンスの必要性について:336(25.0%)
  • 太陽光発電のメンテナンス方法:371(27.6%)
  • 太陽光発電のメンテナンス会社や団体について:152(11.3%)
  • 太陽光発電にメンテナンスは不要だと信じて疑わない(排他選択肢):123(9.1%)
  • 太陽光発電のメンテナンスに従事したい:42(3.1%)
  • 太陽光発電のメンテナンスには一切興味がない(排他選択肢):388(28.8%)

【設問10】【抽出条件】20歳以上:有効サンプル数数:1345

以下の内、もっとも当てはまるものを1つだけお知らせください。

  • リフォームに興味があるが、何もまだ始めていない:343(25.5%)
  • リフォームに興味があり、工事会社を探している:19(1.4%)
  • リフォームしている、もしくは契約前後:34(2.5%)
  • 戸建住宅に興味はあるが、何も始めていない:127(9.4%)
  • 新築戸建住宅に興味があり、建築会社、住宅会社を探している:25(1.9%)
  • 中古住宅に興味があり、物件を探している:35(2.6%)
  • 戸建住宅を建築中もしくは商談中である。:3(0.2%)
  • いずれにも当てはまらない:759(56.4%)

本インターネット調査のデータに関するご質問お問い合せは下記よりお願い致します。

お問い合せ

Comments are closed.