SNS利用調査2014

SNS利用調査2014という内容でインターネット調査を行ないました。

調査方法:テレビ東京系列株式会社チェンジフィールが管轄するモバイルリサーチシステムを使ったインターネット・リサーチ
調査期間:2014/03/05〜2014/03/16
サンプル回答数:1222人

SNS利用度調査

回答者属性

性別と年齢別

未既婚比率と扶養の有無

職業別と地域構成比

設問1
Facebookの利用に関して当てはまるものをお伝えください。(1つのみ選択)

  • ほぼ毎日閲覧、投稿をしている:141(11.5%)
  • 3日に1度以上は閲覧、投稿をしている:68(5.6%)
  • 1週間に1度程度、閲覧投稿を行なっている:79(6.5%)
  • 登録しているが、今では何もしていない:164(13.4%)
  • Facebookへの登録を解除した:40(3.3%)
  • Facebookには登録したことがない:730(59.7%)

この結果、Facebookを利用していない層というのはモバイルユーザーの76.4%に上ることが分かった。加えて、mixiに次いで2番目に解除率の高いSNSであることも分かった。


設問2
Twitterの利用に関して当てはまるものをお伝えください。(1つのみ選択)

  • ほぼ毎日閲覧、投稿をしている:135(11.0%)
  • 3日に1度以上は閲覧、投稿をしている:52(4.3%)
  • 1週間に1度程度、閲覧投稿を行なっている:70(5.7%)
  • 登録しているが、今では何もしていない:149(12.2%)
  • Twitterへの登録を解除した:35(2.9%)
  • Twitterには登録したことがない:781(63.9%)

次に行なった設問が「Twitter」に関してのリサーチ。今回リサーチした5大SNSの中では昨今のSNSブームの牽引役となったTwitterですが、ヘビーユーザー率、解除率ともに5大SNSの中で3位と言う結果となった。

今でも地域密着型タイムセールスなどではビジネス効果が出ていたり、テレビと連動したTwitter活用は各局が取り入れていたりします。

また、一部の局ではオリジナルのつぶやき系SNSを作るなどしており匿名性SNSの拡散力などを集客や顧客ロイヤリティ向上、広告媒体としてのTwitter活用が行なわれていますが、そのフォロワーの獲得が至難となった現在ではあまり中小企業が重きを置くSNSとは言い難い状況になってきているように、このデータを見る限り感じてしまいます。


設問3
LINEの利用に関して当てはまるものをお伝えください。(1つのみ選択)

  • ほぼ毎日閲覧、投稿をしている:274(22.4%)
  • 3日に1度以上は閲覧、投稿をしている:81(6.6%)
  • 1週間に1度程度、閲覧投稿を行なっている:65(5.3%)
  • 登録しているが、今では何もしていない:86(7.0%)
  • LINEへの登録を解除した:19(1.6%)
  • LINEには登録したことがない:697(57.0%)

2012年9月に実施したSNS利用度調査時には、11.8%しかいなかったLINEの利用率も2014年の調査では、420(34.4%)と約3倍の伸びを示した。

中でも「ほぼ毎日閲覧している」と回答したのは回答者全体では22.4%だが、LINEを利用している420人の中で見ると65.3%にまで昇り、LINEに参加しているユーザーのほとんどが毎日のように閲覧投稿しているということがこのデータから見て取れるが、実はだからといってLINEがビジネスシーンで活用すべきSNSとは言い難い。

その理由は、LINEには「チャット」と「タイムライン」という機能があり、もともと無料通話サービスとして始まったLINEの利用は「チャット」の利用に傾いていることが予想されるが、それらを示したデータは今のところインターネット上には出回っていなかった。

このLINEに関する「チャット」か「タイムライン」かといった調査は非常にデリケートなリサーチとなるため、設問の設定、回答者の回答心理などエラー回答という回答の矛盾や揺らぎを制御するため、今回のリサーチからは除外したが、今後違う形で調査することが決まっていますので、そのデータの解析が完了するまでしばらくお待ちください。

LINEはヘビーユーザーが他のSNSと比べ10ポイント以上高いということと、解除率に関しても1.6%と非常に低いことから世間で「LINEを使って商売繁盛」的な書籍やコンサルタントが浮かんでは消えていることを物語っている。しかし、あまりLINEの成功事例は聞こえてこない。そのためにもLINEのヘビーユーザーが利用しているのは「チャットなのかそれとも、タイムラインなのか」というデータをもって、今後の企業としてのLINE参入を検討しても遅くないのではないだろうか。


設問4
mixiの利用に関して当てはまるものをお伝えください。(1つのみ選択)

  • ほぼ毎日閲覧、投稿をしている:86(7.0%)
  • 3日に1度以上は閲覧、投稿をしている:38(3.1%)
  • 1週間に1度程度、閲覧投稿を行なっている:56(4.6%)
  • 登録しているが、今では何もしていない:185(15.1%)
  • mixiへの登録を解除した:87(7.1%)
  • mixiには登録したことがない:770(63.0%)

国内SNSのmixiですが、今やその影は薄いと言っても過言ではないかと思います。私自身もSNSはmixiから始まり、商用利用禁止だったmixiを通じて情報発信をする中、ビジネス制限のかかった無料サービスの中で、規約に抵触することなく、また参加ユーザーに嫌な思いをさせることなく、ビジネスと結びつけていく方法をいくつも見いだすことができた媒体ではありますが、解除率、放置率ともに5大SNS中トップという利用度の低いSNSとなっているようです。


設問5
Google+の利用に関して当てはまるものをお伝えください。(1つのみ選択)

  • ほぼ毎日閲覧、投稿をしている:52(4.3%)
  • 3日に1度以上は閲覧、投稿をしている:46(3.8%)
  • 1週間に1度程度、閲覧投稿を行なっている41(3.4%)
  • 登録しているが、今では何もしていない:181(14.8%)
  • Google+への登録を解除した:20(1.6%)
  • Google+には登録したことがない:882(72.2%)

Google+に関しては、他のSNSと同様に見てしまっては大きな痛手を被るため、LINEと同様に別リサーチを行い、その利用深層状況をリサーチすることとなっています。

そうというのも、Google+は世界最大検索エンジン運営会社のGoogleが運営しており、Google+はこの検索エンジンと密接に関係する他、国内に置いてもAndroid端末はGoogle端末であり、随所にこういった背景がインターネット活用には影響してきます。

詳しくは、こちらも後日行なわれるモバイルリサーチのデータ解析及びネット集客松村工の公式サイト内にて解説致しますので、そちらをご参考ください。

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